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ウズベキスタン基本情報

基本情報

正式国名

ウズベキスタン共和国 O'zbekiston Respublikasi

国旗の白は「平和」、緑は「自然」、赤は「生命力」、青は「水」を表しています。
新月はイスラム教とこの国の独立を、12の星は黄道十二宮を象徴しています。

元首

イスラム・カリモフ大統領 Islom Abduganievich Karimov

面積

447,400㎢ (日本の約1.2倍)

人口

2778万人(2007年現在)

首都

タシケント Toshkent

民族

ウズベク系71.4%、ロシア系8.3%、タジク系4.7%、カザフ系4.1%、
タタール系2.4%、カラカルパク系2.1%、朝鮮系1.0%、その他6%

言語

公用語はウズベク語。
ウズベク語はウラル・アルタイ語族に属し、文法や語順は日本語と非常に似ています。
ロシア語も非常に良く通用します。
ブハラやサマルカンドでは、タジク語を話す人も多いです。
ウズベク語の表記はキリル文字からラテン文字(アルファベット)に改められ、
徐々にラテン文字に移行中です。
タシケント市内ではラテン文字表記を多く見られるようになりましたが、
紙幣、地下鉄の駅、鉄道の駅、路線バスの表示などは未だキリル文字表記です。

時差

グリニッジ標準時間+5時間(GMT+5)
日本とは-4時間。
夏時間はありません。

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気候と服装

気候

典型的な大陸性気候です。
年間を通して乾燥しています。

春は日本より早めに来ますがとても短く、すぐ夏になります。
夏はとても長く非常に暑いです。時には45度を超えることもあります。
6月下旬から8月下旬までは酷暑期にあたります。
冬は寒く、雪も降り-10度ぐらいまでになることもあります。
4月~6月中旬、9~11月が旅行に適している時期です。

服装

夏も冬も日本での服装とほぼ同じで良いでしょう。
女性はノースリーブなど露出度の高い服装は避けた方が良いでしょう。
特にモスクに入る際は露出度の高い服装は避けて下さい。
 

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治安

治安

一般的に非常に安全です。
人種的差別はなく、観光客目当ての組織的犯罪も少ないです。

但し、バザールなどの人混みや駅などの公共機関施設、旧市街では、スリや置き引きには注意する必要があります。
夜間の旧市街への外出は避けて下さい。
お店やレストランでは高めに請求されることもあるので、注文時に値段を確かめて下さい。
タクシーはメーター制ではなく交渉制、また料金表示のないレストランやお店もあります。
料金交渉の際、ロシア語かウズベク語が出来ないと難しい場合もあります。

ウズベキスタンでは、パスポートの携帯が義務付けられています。
警官に所持品検査を求められた場合はパスポート、現金その他貴重品を提示するのみで絶対に渡さないで下さい。

万一、パスポート紛失や盗難などの犯罪に巻き込まれた場合は必ず在ウズベキスタン日本大使館へ届け出て下さい。
 

日本大使館

在ウズベキスタン日本大使館

住所:28,Sadyk Azimov st.,Tashkent UZBEKISTAN 100047

連絡先(代表)
TEL: 998-71-120-80-60~63
FAX: 998-71-120-80-77

開館時間
月曜日~金曜日(休館日を除く)
09:00~13:00,14:30~18:00
 

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生活・習慣

宗教

ウズベク人は大多数がイスラム教スンニ派。
ロシア系の人はキリスト教ロシア正教が多いです。

水道水は飲めません。
ミネラルウォーターはガス入りが主流なので、ガス無しを買う際はガス無しを指定して購入して下さい。

チップ

基本的にチップの習慣はありません。
外国人がよく利用するホテルなどは、ヨーロッパからの観光客も多くチップを期待している風景も見受けられるので、
気持ち次第で1USドル程度渡しても良いでしょう。
レストランも基本的にはチップは不要。外国人がよく利用するレストランや高級レストランでは、
会計時に10%程度のサービス料を加算されることもあります。

電話・インターネット

ウズベキスタンの国番号は998。
日本→ウズベキスタン
998(国番号)+市外局番+相手先の電話番号

ウズベキスタン→日本
公衆電話はほとんどないので、ホテルからかけるのが一番良いでしょう。
外線・国際電話識別番号は各ホテルの案内に沿ってダイヤルします。
その番号の後は、
81(日本の国番号)-0を取った市外局番-相手先の電話番号

インターネットについては、都市部にインターネットカフェがあります。
インターネットは回線スピードは遅く、日本語環境がある場所も限られています。

電気

電圧は220V、周波数は50Hz。
プラグはヨーロッパCタイプ。

写真撮影

空港や駅、地下鉄、橋、軍事施設などは撮影禁止です。
撮影が警官に見つかるとフィルムやカメラを没収されますので、ご注意下さい。
特に、タシケント着陸時に機内や空港で撮影をしようとする人が多いですが、
見つかると警官が没収しに機内へ来ることもあるので、ご注意下さい。

トイレ

観光地や街中でトイレを見つけることは難しいので、
ホテルやレストラン・デパートなどのトイレを利用することをお勧めします。
有料のトイレも多く、その場合は200~300スム程度です。
地方のトイレは決してきれいではなく、穴が開いているだけのトイレも多くあります。

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通貨・両替

通貨

スム(Cym)
100Cym=5.4円(2009年12月現在)
レートは変動します。

両替

USドルからスムへの両替が一般的ですが、大型ホテルや銀行では日本円からスムへの両替が可能なところもあります。
両替の際は、汚れていたり破れていたりしている紙幣は受け付けてもらえないので、ご注意下さい。

また旧札は受け付けてもらえないので、必ず新しい紙幣をお持ち下さい。

現在のUSドル札はデザインが新しくなっていますので、必ず新しいデザインの紙幣をお持ち下さい。
再両替は出来ませんので、日本円は小額紙幣(1000円札など)を準備し、必要額をその都度両替することをお勧めします。
USドルまたはユーロと日本円を持ち合わせるのが良いでしょう。

クレジットカードもトラベラーズチェックも利用できる場所が非常に限られているので、お勧めしません。
USドルも支払いが出来る場所もありますが、おつりが無かったり支払いが出来ない場所も多いです。

両替時にスムと一緒に受け取る両替証明書は、ウズベキスタン出国時までお持ち下さい。

ヤミ両替は違法ですので、決して両替しないで下さい。
ヤミ両替商に声を掛けられても決して近寄らないで下さい。

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出入国・ビザ

ビザ

ウズベキスタン入国に際し、ビザ(査証)が必要です。
必ずウズベキスタン大使館領事部で事前にビザを取得して下さい。

観光ビザは最長30日までのビザが取得可能。
パスポート残存期間:出国時3ヶ月以上必要。2ページ以上査証欄の空白ページが必要。

必要書類
・パスポート原本
・パスポートコピー1枚
・申請書1枚 e-visa対応申請書
・写真(縦4.5×横3.5)
・申請料 2500円(受領時に支払)

観光ビザにはシングル、ダブル、トリプル、マルチプルビザがあり、全て料金は2000円です。
各旅行会社のツアーにご参加の方は、団体ビザでの入国の場合が多いので、申込先旅行会社にお問合せ下さい。

ビザ取得日数は基本的に約一週間ですが、一週間以上かかる場合もあります。
申請時に受取日が指定されます。
緊急申請は受け付けていません。
出発10日以上前までに申請をして下さい。

首都圏以外に在住の人は、郵送でも申請を受け付けています。
上記の必要書類に名前・住所を記入したクロネコヤマト着払伝票を同封して、
ウズベキスタン共和国大使館まで郵送します。
申請料2000円も現金で送付します。
ビザ発給後、大使館より着払いで返送されます。
申請には約3週間かかります。
詳細は駐日ウズベキスタン共和国大使館へお問い合わせ下さい。


駐日ウズベキスタン共和国大使館
〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-11-8
TEL:03-3760-5625
FAX:03-3760-5950

日本とウズベキスタンの祝日を除く月曜・火曜・木曜
申請:10:30~12:00
受領:16:00~17:00
電話問合せ:17:00~18:00

入国・出国
出入国カードはありません。
 

税関申告書

税関申告書の記入が必要です。
入国の際、2枚同じものを記入します。税関検査では、1枚徴収され1枚は返却されます。
所持金額については、正確に記入して下さい。
出国の際の税関申告書も、同様に所持金額は正確に記入します。
出国時、入国時に返却された申告書と出国時に記入した申告書を合わせて税関検査係員に提出します。
 

入国・出国

入国時も出国時も税関申告書のフォーマットは同じです。
正確に申告しなかった場合は、虚偽の申請で検挙されますのでご注意下さい。
税関申告書は、機内では英語版のものが配布されます。
タシケント空港にはロシア語表記版のみあります。
タシケント空港の税関申告書記入ブースには記入用のペンなどはありませんので、各自で筆記具をお持ち下さい。

現金の他に貴金属やカメラ、コンピューターなども入国時に申告が必要です。
物品に関する規定が曖昧なので、申告する必要の可否が疑わしいものは申告をしておいた方が良いでしょう。
 

レギストラーツィア

滞在登録(レギストラーツィア・英語ではレジストレーション registration)は、
ウズベキスタンに入国した外国人は必ず登録しなければなりません。

レギストラーツィアは、通常はホテルでチェックイン時パスポートを預けた際に登録をしてくれます。
登録が終わると登録済を証明する小さな紙がもらえますので、出国までなくさずお持ち下さい。
この紙には宿泊期間が記載されていますので、延泊する場合は延泊分も記載してもらわなければなりません。
また、出国時や街中で警官に提示を求められた際には、提示をする必要があります。

ホテルに滞在しない場合は、オヴィール(OBИP / OVIR)という移民局へ行き、自分で登録しなければなりません。
キリル文字表記なので読めない人にはとても難しいです。
ホテルに滞在して、登録してもらうのが一番良いでしょう。
 

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